人生初ペンタブゲット!GAOMON S56K 感想
ペンタブというものに憧れていました
学生の頃より、ペンタブがあればアニメで見るような絵が描けると憧れをいだいておりました。
しかし、絵を描く機会もない私はもちろんそんな物に触れる機会もないままアラサーになったわけです。
しかし、ここ一ヶ月二ヶ月かブログを書き始め、自分の思ったものを表現するのに絵があると便利だよなぁと思い始めました。
この前の記事に描いた、あたしが救急車で運ばれたときの格好もなんですけど。
こいつですね。
あんまり見すぎると目がやられるっていうか、呪われそうな感じですよね。
最近のフリーの画像はいろいろあると言っても、ローリングストーンズのTシャツをノーブラで着ているアラサーの画像ってあんまりないんですよね。
あれだけ画像の宝庫であるいらすとやで探してもなかったから、本当にないと思うんです。わりと使う画像なんですけどね。
ちなみに、上の画像は普通にスマホで指で描いたやつなんですけど、描くの地味に時間かかるし大変なんですよ。
そこで思いましたね。
やっちまおうと。
もう、やるしかねえなと。
覚悟決めるしかないな、と。
すみません
引っ張りすぎました。
ペンタブ買ったんですよね。ペンタブ。
あたしとか、ブログの絵しか描かんだろうって思って値段を評価軸にしてペンタブ選びました。
そもそもペンタブ使ったことないやつに、超高級ワコムとかはいらんのですよ。
とにかく、
まずは安いものでも取り入れてくのが大事かと思いまして、購入したのがこちら!
GAOMON S56K 3800円です。 安い!ペンタブなのにこの値段は優秀!
GAOMON 6 x 5インチゲーム用ソフトグラフィックスぺんタブレットサインボード S56K (S56K)
ペンタブ使ったことないやつのS56K感想
もうほんと箱がかわいそう。欧米の子どもさながらの開け方しててすみません。
記事にすると思ってなかったから、開け始めてから「あれ?こういうのこそ普通記事にするやつだな!?」って、突然思考回路がまともになってしまって、途中で慌てて撮りました。
基本的に箱の開封とか、ダンボールの解体は、カッターとかハサミなどの一切の甘えを禁じ、己の親指のみでこじ開けるパワータイプのOLです故…。
とりあえず、感想として箱がかわいそうっていうので終わるのもおかしな話なので、付属品をば。
こちらは破壊してない。
ドライバーが入ってるディスクと、S56K本体とペンと電池が入ってました。
ちなみに横はこんな感じ。ペラペラなので、収納そのまま引き出しに入るからいいなって思ったところもポイント。
S56Kは、USBでPCに刺すタイプのペンタブです。
ドライバーのインストールは、このディスクを読み込めばオッケー。
ははは、さすがに余裕っすわと思ったのもつかの間。
あたしのマックはUSB一個しか刺せない(というかアダプタが一個しかないだけ)ため、DVDプレイヤーとペンタブが同時刺しできずインストール出来ないことに気づく。
詰んだ。
そのまま半日放置したところ、サイトでドライバーダウンロードできることに気づいたよ☆みんなはちゃんと説明書読もうね☆
GAOMON | Driver Download, Manual Download
インストールできたわけだが、それで?
そう、それで?
なんと、とりあえずペンタブ買えばデジタルな絵が描けるんじゃろ?って思ってたあたし、他に必要なものがわからなかった。おばあちゃんかな?
ググったところ、お絵かき用ソフトが必要と。
ふんふんなるほどね〜〜って言いながら、インストールしようとしたら、5000円。
えっ、5000円。
今時の高校生とかは、みんなこれ買ってやってるの…???
色鉛筆と紙なら百均に売っていると言うのに…とシロウト丸出しの考えで、フリーソフトを探し結局落ち着いたのがこちら。
FireAlpacaです!!!
これについて書くと長いため、今度まとめます!(まだよくわかってないので時間稼ぎ)
しかしですね、ペンタブという文明の利器を得たことにより、病院の日の絵を描いてもこんなに違う!!!
S56K描きやすいじゃないか!!!
この笑顔!!!
いや、すみません。
笑顔は完全に今日のだわ。インストール上手くいって喜んでる顔だわ。
病院に運ばれた当日は、この世界にはあたししかノーブラの人間はいないのか?って病院でめっちゃへこんだからね。
でも、どんなに辛い過去があったとしても今は笑えるようになった…。
それが大事だと思う。
でも、最後に伝えたいのはやっぱり、
ノーブラダメ、ゼッタイ。